特徴紹介
健康診断
<倉敷市生活習慣病予防健診>
国保特定健診や長寿健診はメタボリックシンドロームに着目し、できるだけ早期に生活習慣の改善や必要な治療を開始することを目的としています。
女性の一般健診は近年の女性特有の健康問題である「やせ」「貧血」「生活習慣病」などの早期発見・治療を目的としています。
大腸・前立腺などの「がん検診」は、早期発見・早期治療のため毎年継続して受けることが大切です。
【実施期間:平成30年6月1日~平成31年1月31日】
(健 診) | (対象者) |
国保特定健診 | 40~75歳の倉敷市国民健康保険加入者 |
長寿健診 | 76歳以上の後期高齢者医療被保険者 |
女性の一般健康診査 | 20~39歳の市民(女性) |
大腸がん検診 | 40歳以上の市民 |
前立腺がん検診 | 50歳以上の市民(男性) |
肝炎ウイルス検査 | 40歳以上の市民 |
※予約が必要です
<当日必要なもの> | |
・ | 倉敷市生活習慣病予防健診受診券 |
・ | 保険証 |
<その他の健康診断>
職場の健診、入社(学)時、免許取得時などの健康診断も行っております。お問い合わせください。
乳幼児健診
・ | 乳幼児健診はお子様の健康状態を定期的にチェックすることが一番の目的で、お子様の成長・発達、栄養状態の確認、病気の有無の確認を行います。 |
・ | 生後1ヶ月、3~4ヶ月、6~7ヶ月、10ヶ月~1歳頃が重要な時期です。 |
・ | 倉敷市は3回まで費用負担はありません。 |
・ | 1歳6ヶ月児、3歳児の健診は倉敷市保健所で開催されております。 http://www.city.kurashiki.okayama.jp/1879.htm |
<当日必要なもの> | |
・ | おやこ健康手帳(母子健康手帳) |
・ | 「母と子の健康診査表」の中にある受診票 |
*予約が必要です。診療時間内にお電話をお願いします。
*ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
予防接種
・ | 乳児は感染症に対する免疫が未発達のため重症化する場合があります。 かかりやすい時期になる前に、あらかじめワクチンで十分な免疫をつけることが大切です。 |
・ | 初めてのワクチンは生後2ヶ月になってからをお薦めします。 |
・ | ワクチンの種類が数多く戸惑われる方も少なくないと思います。 お子様にあったワクチンスケジュールを計画いたしますので、お気軽にご相談ください。 |
<定期・任意接種について> | |
・ | 定期接種は、定められた時期であれば原則無料で接種できます。 |
・ | 任意接種は自己負担になります。 「任意」とありますが、受けなくてもよいものではなく、どのワクチンも大切なものばかりです。 費用はかかりますが接種を強くお薦めいたします。 |
<当日必要なもの> | |
・ | おやこ健康手帳(母子健康手帳) |
・ | 問診票(当院にも用意しています) |
<定期予防接種>
ワクチン | 標準的な接種年齢 |
B型肝炎 | 生後2か月~9か月未満 3回接種 |
ヒブ | 生後2か月~7か月未満で接種開始 (3回接種) |
追加接種(1回) 7~13か月以上あけて | |
肺炎球菌 | 生後2か月~7か月未満で接種開始 (3回接種) |
追加接種(1回) 60日以上あける 1歳以上 | |
四種混合 | 生後2か月~12か月 (3回接種) |
追加接種(1回) 12か月あける | |
BCG | 生後5か月~8か月 |
水痘 | 生後12か月~15か月の間 |
追加接種 初回から6~12か月あける | |
麻しん・風しん | 1歳になったらなるべく早く |
小学校入学の前年 | |
日本脳炎 | 3歳 6日以上あけて(2回接種) |
追加接種(1回接種) 4歳 おおむね1年あける | |
9歳 1回接種 | |
二種混合 | 11歳 1回接種 |
子宮頸がん | 中学1年生~ 3回接種 |
・ロタウイルスワクチン
ワクチン | 接種を始める年齢 | 接種回数 |
ロタリックス | 生後2ヶ月 | 2回 |
ロタテック | 生後2ヶ月 | 3回 |
詳しくはこちらもご参照下さい。
<任意予防接種>
・おたふくかぜワクチン
接種を始める年齢 | 接種回数 | 料金(1回あたり) |
1歳から | 2回 | 4860円 |
1回接種した人でも、2~6年たったら2回目を接種することを推奨しております。
こちらもご参照下さい。
他にインフルエンザ、破傷風、成人肺炎球菌(一部公費あり)も行っています。ご相談ください。
予防接種・乳幼児健診は午後2時半~3時の間は優先的に実施しています。
他の患者さんとの接触を避けるため、できるだけこの時間にお越しください。