お知らせ
肺年齢を測定できます。
呼吸機能検査について
一般の方にも呼吸機能検査を親しんでもらおうと、日本呼吸器学会より「肺年齢」という指標が提唱されています。この値は気管支喘息やタバコなどによる呼吸機能の低下を検査値ではなく、年齢で表したものです。
http://www.jrs.or.jp/uploads/uploads/files/photos/342.pdf
肺年齢を知ることで肺の健康意識を高め、健康維持や禁煙指導、呼吸器疾患の早期発見・早期治療に活用いただけます。
タバコを長期吸うことによる慢性閉塞性肺疾患(COPD)は慢性的にゆっくりと進行する疾患で、初期の段階では咳、痰、息切れなどの症状を自覚しにくいため早期診断には呼吸機能検査が不可欠です。まずは自分の肺年齢を知ること、定期的な測定を心がけることが大切です。
気管支喘息等の呼吸器疾患の状態の評価も可能です。6歳から行えますのでご相談ください。